『水内荘の歴史を知る学習会』が、
    7月8日(土)長野市サンアップルにて開催されました。
    内容はシンポジウム形式で、登壇者は
  ・水内荘の元所長が2人　
  ・設立当時を知っている地域の人
  ・利用歴の長い利用者さん
  ・現役の水内荘職員
　  進行役も水内荘所長経験者が務めました。

  昭和37年設立の水内荘が、どのような経過でできたか？
  当時の利用者の生活や職員の仕事はどんなだったか？
  昭和60年に今の場所に移転したのはどうしてか？
  今の水内荘ではどんな支援をしているか？
  などなど、当時の写真を舞台のスクリーンに映しながら
  懐かしく楽しいお話を聞くことができました。

  これぞ『温故知新』、積み重ねられた歴史を知ることで、
  これからの支援に活かしていきたいと思います。