職員行動規範
長野ブロック職員行動規範
平成29年4月1日改定
~法人理念 「誰もが笑顔で輝く社会を創造します」~
私たちは、誰もがかけがえのない人生をより豊かに生きていける社会の実現を願っています。
どんなに重い障害を持った利用者であっても、一人ひとりが自らの能力を最大限に発揮し、その人らしい生活が送れるよう、利用者の人権に配慮し支援していきます。
また、保護者や関係機関と連携を図り、利用者が安心、安全に生活を送れるよう職員一同気持ちを合わせ、支援を進めます。
支援にあたって、私たち職員は次のことを遵守します。
一 私たちは、私たちの仕事が人の心と心のつながり(信頼)を基礎に専門的な支援を行うヒューマンサービスであることを自覚して、職務に取り組みます。
一 私たちは、利用者一人ひとりの人格を尊重します。(利用者を呼び捨てにしません。人格を否定するような威圧的な発言をしません。利用者と同じ目線で話しかけます。)
一 私たちは、利用者の言葉に耳を傾け、気持ちを受け止め、一人ひとりの障がいの理解と支援に努めます。また、利用者が不安にならないようにコミュニケーションの方法等を工夫します。
一 私たちは、利用者に対し、いかなる理由があっても体罰はしません。
一 私たちは、お互いの思いや考えを気兼ねなく話すことのできる風通しの良い職員関係と、学び合い成長し合う職員集団の構築を目指します。
一 私たちは、仕事を通じて知り得た個人情報等について、在職中及び退職後も守秘義務を守ります。
一 私たちは、法令等を遵守するとともに、公正・効率的に職務を行います。