職員行動規範
西駒郷職員行動規範
平成14年4月1日制定
平成20年4月1日改訂
平成25年4月1日改訂
私たちは、誰もがかけがえのない人生をより豊かに生きていける社会の実現を願っています。利用者を何よりも一人の人間として、その尊厳と人格を尊重し、その人らしい暮らしを支えられるよう、常に利用者個々のケースに応じた適切な支援を心がけていきます。職員一同気持ちを合わせ、利用者の意向を第一に家族等の理解を得ながら支援します。
また、関係機関との連携を図り支援を円滑に進めていきます。支援にあたって、私たち職員は次のことを遵守します。
行動規範
1 利用者への虐待はしません。させません。
2 利用者に威圧的な言動はしません。
3 利用者の人格を尊重した呼び方をします。
4 利用者と同じ目線で話しかけ、その人その人を個人として受け入れた対応をします。
5 情報は、利用者にわかりやすい形で伝え、意思疎通の困難な利用者には、個別のコミュニケーション手段を工夫します。
6 利用者を介助する際は、十分声かけをしてから働きかけます。
7 利用者の自傷、他害等危険な行為を防止するとき及び安全確保のためやむを得ず行動を規制するときは、西駒郷身体拘束ガイドラインに則り、必要最低限にとどめます。
8 職員に落ち度があるときは、利用者及び保護者に謝罪します。
職員一同力を合わせ、笑顔あふれる西駒郷を創ります。