所長挨拶
皆さま、こんにちは。
私たち「歩楽里(ふらり)」は、平成16年4月、長野市豊野町の曽峯団地内で「水内荘障害者センター」として産声を上げました。相談支援事業とタイムケア事業から始まった私たちの歩みは、「小さなセンターから大きな安心をお届けします」という合言葉とともに、地域とのつながり、人と人とのつながりを何より大切にしながら続いてまいりました。
開設から20年、事業所の場所や名称の変更を経て、今日では5つの事業を展開するまでに成長いたしました。具体的には、指定特定・指定障害児相談事業、長野市障害者相談支援事業、居宅介護等事業、放課後等デイサービス事業、地域生活支援事業を運営しています。これらの事業を通じて、障害をお持ちの方やご家族が住み慣れた地域で安心して暮らせるよう、支援を提供し続けています。
今後も、利用者の皆さま、ご家族、地域の方々、そして関係機関とのつながりをさらに深め、「小さなセンター」だからこそできる「大きな安心」をお届けできるよう、職員一同努力してまいります。皆さまからのご支援とご協力を、心よりお願い申し上げます。
どうぞ今後とも「歩楽里」をよろしくお願いいたします。
歩楽里 所長 西郷 泰久