所長挨拶
みのちグループホームセンターは平成8年開設の伊豆毛の家を始めとし、水内荘入所利用者の地域移行を推進する形で豊野町内を中心にグループホームを整備・拡充していく中で水内荘から平成18年に事業所として独立しました。14ホーム運営していた時期もありましたが、物件の老朽化、利用者の介護保険施設への移行が進んだこと等から5ホームを閉鎖し、現在9ホームの運営をしています。
高齢の利用者が多いため、若い頃のように地域に出ていくことは減っていますが、水内荘時代からの名残で気にかけてくれるご近所さんが多く、利用者さんもなじみの店で買い物をしたり理美容店でおしゃべりを楽しんだりと、年代なりのお付き合いをしています。
今後もみのちグループホームセンターは地域に根差した暮らしを支援していきますので、皆さま方のご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
みのちグループホームセンター 所長 佐藤ゆり子