職員行動規範
松本ひよこ職員行動規範
平成20年11月1日制定
平成27年06月1日改訂
私たちは、誰もがかけがえのない人生をより豊かに生きていける社会の実現を願っています。
利用者の一人ひとりの、その尊厳と人格を尊重し、その人らしい暮らしを支えられるよう、利用者への権利擁護や虐待防止の姿勢に基づいた、適切な支援をしていきます。
職員一同気持ちを合わせ、また、関係機関との連携を図り支援を円滑に進めていきます。
支援にあたって、私たち職員は次のことを遵守します。
行動規範
1 利用者に対し、いかなる理由があっても体罰は一切しません。させません。
2 利用者に威圧的な言動はしません。させません。
3 利用者の人格を尊重した呼び方をします。
4 利用者と同じ目線で話し掛け、その人その人を個人として受け入れた対応をします。
5 情報は、利用者に分かりやすい形で伝え、意思疎通の困難な利用者には、個別のコミュニケーション手段を工夫します。
6 利用者を介助する際は、十分声掛けしてから働きかけます。
7 利用者の自傷・他害等危険な行為を防止するとき及び安全確保等のためやむを得ず行動を規制するときは、松本ひよこ身体拘束ガイドラインに則り、必要最低限にとどめます。
8 職員に落ち度があるときは、利用者及び保護者に謝罪します。
職員一同力を合わせ、笑顔あふれた松本ひよこを創りましょう。