指定障がい者福祉サービス事業所 小春日和

私たちについて

ごあいさつ

小春日和は平成24年に開所した就労支援施設で、障がいのある方の『働きたい』という想いを全力で応援しています。
 「一般企業で働きたい」「たくさんの工賃を稼ぎたい」「自分のペースで働きたい」など一人ひとりのお気持ちを聞きながら、より良い支援に繋げていけるよう日々取り組んでいます。
『働きたい』というお気持ちのある方は是非一度ご相談、ご見学にお越しください。
 また、台風19号の被災後、『かまどcafe小春日和』は予約のみの営業を再開しています。また地域の高齢者宅へのお弁当や、ジャズイベント等も再開しており、気軽に足を運んでいただけるような施設になることを目指しています。地域の皆さま、お気軽にお越しください。

小春日和 所長
仲田 瞳

概要

障がいのある一人ひとりが「仕事」を持ち、「生活する力」を身に付け地域社会で豊かな人生が送れるよう、将来を見据えた個別支援計画を作成し、就労に必要な技能や知識の習得から職場定着に向けて幅広い支援を継続して行う多機能型事業所です。

事業所概要

~「住み慣れた町で自分に合った仕事を見つけたい」~
こんな想いから、平成24年4月、障害者就労支援センター「小春日和(就労移行支援事業所)」をオープンしました。
小春日和では、一般企業等で就労を希望される障害のある方に「1.受託作業」、「2.自主生産作業」、「3.実習」を通じて、就労に必要な技術やマナー等を身に付けていただくとともに、就職活動に関する支援、職場開拓、就職後の職場定着に必要な相談を行います。

また平成26年4月から就労継続支援B型事業も開始し、新たにお弁当の製造・販売を始めました。

事業内容

  • 就労移行支援事業(定員6名)
  • 就労継続支援B型事業(定員14名)
  • 就労定着支援事業

運営方針

利用者一人ひとりが「仕事」を持ち、「生活する力」を身に付け地域社会で豊かな人生が送れるよう、将来を見据えた個別支援計画を作成し、就労に必要な技能や知識の習得から職場定着に向けての幅広い支援を継続して行います。

沿革

平成

平成24年度4月1日「小春日和」開所
・就労移行支援(定員20名)
平成26年度4月1日就労継続支援B型を加えた多機能型として事業拡大
・就労移行支援(定員6名)
・就労継続支援B型(定員14名)

令和

令和元年度6月1日就労定着支援を追加
・就労移行支援(定員6名)
・就労継続支援B型(定員14名)
・就労定着支援
令和1年度10月13日台風19号により1階部分浸水
令和2年度4月28日台風19号被災による改修工事終了