松本あさひ学園
松本あさひ学園は、県内唯一の児童心理治療施設として医療・生活、心理・教育と連携し総合的な治療を行います。
■事業内容
・児童心理治療施設(定員_入所30名、通所5名)
■事業所概要
松本あさひ学園は、家庭、学校、社会での対人関係のもつれや歪みなどの心理的な原因によって不適応を起こしている子ども達が、必要な期間入所(通所)し、治療・教育を受けることを目的とする児童福祉法に規定された児童心理治療施設です。
なお、当施設の前身となる諏訪湖健康学園は、昭和42年に諏訪市に開設されましたが、老朽化等に伴い平成23年4月に松本市に移転新築され、これに併せて、当事業団が指定管理者として運営を開始しています。